オンラインで贈り物ができる、手軽で便利なデジタルギフト。法人、個人を問わず、さまざまなシーンで幅広く活用が可能です。
友人や家族へのプレゼント、お祝いやちょっとしたプレゼントに何を贈ったらよいのか、悩むケースも多いですが、最近では、デジタルギフトというケースで贈るパターンも増加中との事。
法人の場合は、実物ギフトに比べ在庫管理や郵送が不要なため、コストカットにも効果的とも言われております。
デジタルギフトを活用できる主なシーンとしては、以下のような場合があります。
<個人の場合>
◆結婚・出産・誕生日・入学・卒業・就職などの各種お祝いに
お祝いのメッセージに添えてデジタルギフトを贈ることが可能。人生の節目で必要となる、さまざまな物品の購入に役立てられるでしょう。
◆ちょっとしたお礼・お詫びとして
デジタルギフトは、少額から細かな単位で利用金額を設定が可能。高額だと贈る相手に気を遣わせる事もあるので、ちょっとした謝礼、またはお詫びの気持ちを伝えられる。
<会社や法人の場合>
◆販促キャンペーンの特典、景品やSNSキャンペーンとして
販売促進を目的とした景品には、デジタルギフトが最適です。各種ポイントや食品クーポンなど、すぐに使える特典を付けること、SNS上でのフォロワー登録やリツイートに対するお礼として、デジタルギフトの活用が増加中。
デジタルギフトの種類
デジタルギフトの種類には、店舗で使えるものやオンラインで利用するものがあり、さらに商品と引き換えできるものや、ポイントを現金同様に使用できるものなどがあります。
①ギフト券
Visaなどの国際ブランドのギフトカードは、主にオンラインショッピングやインターネット上のサービス購入などの利用が可能。国際ブランドは汎用性が高いので、利用できる用途も広い。
お世話になった方へのお礼や引き出物、お祝いのプレゼント等に利用。
取引先へのお中元・お歳暮・お車代に利用するケースも。
②各種ポイント
デジタルギフトで扱われるポイントには、「楽天ポイント」、「dポイント」などがあり、ポイントを使って、ネットショッピングや、コンビニ、スーパーでの活用ができる。
友人や家族へのちょっとしたお礼や、プチギフトとして使うケースも増えている模様。ポイントなので、持ち越しが可能。ポイントが無駄にならない。
③現金と引き換えられるギフト
デジタルギフトには、現金と引き換えられるタイプもあります。「RealPayギフト」のように、口座不要でコンビニエンスストアのATMからお金を受け取ることができるサービスも登場。友人や家族に対して、スピーディーにお金を送金したいという場合に便利。
④商品やサービス
デジタルギフトには、特定の商品やサービスが購入できるタイプもあります。
個人:贈り物のカテゴリを決められるため、例えば「出産祝いとして赤ちゃん用品を贈りたい」といった場合に便利。女性向けだったら、ネイルサービスやエステサービスが受けられるギフトや、新商品の化粧品と引き換えできるギフトを贈るといった使い方も。
⑤仮想通貨
ビットコインやイーサリアムなど、今話題の仮想通貨と引き換えができるデジタルギフトもあります。
おすすめのデジタルギフト
デジコ
ポイント交換だけでも約14種、合計交換商品6,000種類以上のデジタルギフト。1円券1枚から発券でき、利用者も1円単位で利用が可能。受け取った側は、Amazon ギフト券、Google Play ギフトコード、Apple Gift Cardなどのポイントやギフト券に交換して利用できます。
SNSで贈れる体験ギフト【アソビュー!ギフト】
会員数1200万人を超える日本最大級の体験専門サイト。モノではなく、コト(体験)を贈るというコンセプト。
最大約622種類の豊富な体験ジャンルがあり、贈られた相手がお好きな体験を選べるのもメリット。
年代や性別、趣味嗜好に合わせてお好きな体験をチョイスする事が可能。
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